キヤノン『EF400mm F5.6L USM』を手持ちで撮った作例

睡蓮

今日はスカッと晴れたいい天気でしたね。
迫力のある雲も出ていて、空もいい感じでした。
でも暑かったですけどね。

そんな中、何を血迷ったのか撮影する時間が
ろくにないのに、野鳥用のレンズを持ち出した
HIDEです。

いつもは、気合を入れて野鳥の撮影に行くときしか
この望遠レンズは持ち出しませんが、今日はなんだか
持って行きたい気分でした。

HIDEがいつも使っている望遠レンズは、
キャノンの『EF400mm F5.6L USM』です。

なぜ今日は持ち出したのかというと、最近の撮影で野鳥がほとんど
なかったからです。

今日は、もし野鳥がいたら撮影したいと思っていました。
そのためには、道具がないと撮ることはできません。

そんなわけで、持ち出してみました。
いつもこのレンズでの撮影は手持ちですが、今日はすべてノートリです。

キヤノン『EF400mm F5.6L USM』を手持ちで撮った作例

行ってきた場所は、秩父ミューズパークのヘメロカリス。
まだ咲いていないとは思っていましたが、昨年は6月1日には開花のピークを
迎えていたので、一応偵察に行きました。

しかし、咲いていたのはこれくらいです。
かなりさみしい感じですね。

そして、レンズは400mmの単焦点。
「さて、何を撮影しようかな?」となりますが、今日のHIDEはついていました。

まず最初に撮影したのはこちら。

ピントはあまあまですが、せっかくなので撮ってみました。
やっぱり蝶の飛翔は難しいですね。
恥ずかしいですが、手持ちの作例なので一応ってことで。

あとは、池に睡蓮がたくさん咲いていました。
柵があって、近くに行けないので、400mmレンズが超役に立ちました。

しかも、カメラの撮像素子はAPS-Cなので、35mm版換算640mmになります。
それでも、アップでは撮れないくらいの距離がありました。
一番手前にあったものでこんな感じです。

かなり距離がありますね。
もっと、近くに行ければ撮影する人も多いと思いますけどね。

今日もこれで終わりなのかHIDE!!
と思った人も多いのではないでしょうか?

あっ!まだそんなに見てくれてる人がいませんでした。
いつも見ていただいている方、どうもありがとうございます。

今日は、ちょっとだけ撮れました。
暗い場所だったので、かなり苦労しましたが・・・

久しぶりの野鳥撮影に燃える!!

近くでキビタキの鳴き声が聞こえてきました。
なんとか撮りたい!!

ここでキビタキを撮ってこそ、このレンズを持ってきたかいがあるというもの。
なんとしても撮る!!

やったぜ―――――!!

最近にしては、撮れた方だと思います。
もちろん、手持ち撮影で、ISO感度をあげないためにシャッター速度を
落としてとったので、手ぶれしてるんでしょうけどね。

パリッとしていませんね。
HIDEの未熟さがみてとれますね。
でも、やっぱり野鳥を撮るとHIDEって感じがしますよね!!

HIDE!バンザ―――――イ!!

自分で言うなって感じですね。
でも久しぶりに、野鳥が撮れてとっても楽しく、うれしかったHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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