今日もいい天気でした。
当然のように気温も上がりましたけどね。
今日は、30分ほど野鳥撮影に行きました。
もうちょっと撮影できる時間がありましたが、
『鳴き声聞こえど姿みえず』な状態だったので、
あきらめて退散したHIDEです。
鳴き声が聞けたのは、キビタキ、コゲラ、メジロ
ホオジロ、ヒヨドリ、ガビチョウくらいでしょうか。
今日もキビタキを撮りたかったのですが、暗い林の中で
とても見つけられそうになく、その後の予定を考えると
モチベーションが上がらなかったので、退散しました。
さて、野鳥撮影時の風景撮影用でいつもリュックに入れているのが
『OM-D E-M5』ですが、不調が続いていて、1年間の保証期間が
せまっているので、本日修理に出しました。
どうやって修理に出したらいいのか、調べたら3つの方法があったので
参考までにまとめてみました。
オリンパスカメラを修理に出す方法
オリンパスのカメラを修理に出すには、3つの方法があります。
1.直接サービスステーションに持ち込む
2.自分で宅配業者へ依頼し送付する
3.引取修理を依頼する
各方法で送料などが異なりますので、もう少し詳しくみていきましょう。
直接サービスステーションに持ち込む
オリンパス各サービス拠点に直接持込み修理の受付をします。
持込み修理受付をしているサービス拠点は次の4か所です。
・東京
・大阪
・札幌
・福岡
各サービス拠点の営業カレンダーはこちらを参考にしてください。
⇒オリンパス各サービス拠点の営業予定日カレンダー
近くにサービス拠点や用事がある場合は、直接持込めば送料がかからないので、
修理費用のみになります。
しかし、遠方の場合などは、電車賃などの費用がかなりの負担になります。
HIDEの場合は、電車賃などがかかるので、この方法は不向きです。
もし行くとなると、ついでにカメラ屋などに寄るでしょうから、欲しいものが
どんどん増えてしまって困りそうですしね。
自分で宅配業者へ依頼し送付する
自分で梱包して宅配業者に依頼します。
有償修理の場合は、修理料金のほかに、送料が1,000円(税別)かかります。
保証期間内などで無償修理の場合は、送料も無料になります。
無償修理の場合は、この方法が送料がかからずお得な感じがしますが、
梱包を自分でやらなければいけないのが手間になります。
また、カメラは精密機器ですから、梱包には気を使うのでなるべくやりたくありませんね。
引取修理を依頼する
オリンパス指定の運送業者が梱包資材を持って、
自宅に引取りに来てくれます。
料金が、1,500円(税別)かかりますが、梱包する手間と
運送業者に持ち込む手間が省けます。
今回HIDEは、この方法を選択しました。
理由は、梱包に自信がなかったのとめんどくらいからです。
あと、持込む手間も省けるので迷うことなく選びました。
今日、実際に引き取りに来てもらいました。
梱包用の段ボールに入れて、持って行ってもらいました。
ただし、このサービスは個人が対象なので、販売店や修理取次店は利用できないようです。
必要なものは?
修理に出すときに必要な書類がいつくかあります。
・保証書
・故障の状況がわかるメモや修理用カルテ
詳しくはこちらを参考にしてください。
⇒オリンパスに修理を依頼する方法
修理カルテもこちらでダウンロードや印刷ができます。
今までカメラやレンズが故障したことがなかったので、どうしようかと思いましたが、
引取りでの修理依頼は、費用はかかりますが簡単でいいですね。
めんどくさがりのHIDEには、ピッタリのサービスです。
さて、修理に旅立った『E-M5』ですが、どんな感じで帰ってくるのか楽しみです。
今日旅立ったばっかりなのに、早く帰ってこないか待ち遠しいHIDEでした。
どうもありがとうございました。