ミヤマホオジロの愛を感じた幸せな日

今日は野鳥撮影に行けない予定でしたが、
昨日、すべての予定を野鳥撮影にしたいと
書いたのがよかったのか、行けることになり
狂喜乱舞したHIDEです。

が!しかし・・・

驚くほど鳥がいませんでした。
そんなこともあり、400mmで梅を撮ってみたりして。
あいかわらずのへたっぴ具体がなんとも言えません。

撮影時間は約4時間でしたが、撮影枚数は30枚ほど。
しかも、梅を入れてのですからね。

この少なさからいっても、鳥のいない感じをわかって
もらえるのではないでしょうか。

そんな今日の撮影でしたが、一瞬だけは盛り上がりがありました。
盛り上げてくれたのはこちら!!

ミヤマホオジロです。

ミヤマホオジロの愛を感じた日

ミヤマホオジロは漢字で書くと、『深山頬白』と書きます。
深山と書くところが、見つけにくそうなイメージを与えます。

実際、鳴き声を聞いても、ホオジロと区別がつかないので、
じっくり探そうとしませんからね。

今日は、いつもいる場所とは違う場所にいましたが、
いつもの場所に近いところなので、注意深く見てみました。

やったぜ―――――!!

注意深く見てみるもんですね。
この時ばかりは、自分で自分をほめてやりたいと思いました。
だれもほめてくれませんから・・・

きっと、HIDEがつまらなそうに歩いていたのでしょう。
それを感じ取ってくれたミヤマホオジロの愛を感じました。

ミヤマホオジロ、ありがと―――――!!

と叫ぶと同時に、ひとりガッツポーズを繰り出したことは
言うまでもありません。

しかもこの場所は、秩父のシンボルである武甲山が見える場所なので、
武甲山を見ながらのガッツポーズでした。

ただ残念だったのは、すぐに飛び去ってしまったこと。
あまり、枚数は撮れませんでした。

おまけに距離が結構あったので、あまりうまく撮れませんでした。
でも、贅沢を言ってはいけません。
出会えただけで幸せです。

今日の午前中にお墓参りに行って、キレイキレイしたのが
よかったのかもしれませんね。

明日はどんな鳥との出会いがあるのか楽しみなHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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