秩父ミューズパークの冬鳥との別れの日?!

ジョウビタキのオス

昨日も目のかゆさはなかなかでしたが、
今朝のコンタクトレンズを装着した直後からの
かゆみには本物のヤバさを感じたHIDEです。

本物のヤバさって何?

って思ったあなたは普通の人です。
ちょっと訳あって、本物のヤバさの解説は
また後日に機会があったらということで。

こんな中、今日は約2時間ほど山ん中行ってきました。
もちろんノーガード!

秩父ミューズパークに冬鳥はまだいるのか?!

まだ、朝は寒いですね。
9時ごろ到着しましたが、冷えてる空気がやさしくありません。

梅園によってみると、先日同様にジョウビタキのオスが出迎えてくれました。

かなり人に慣れているのか、近づいても逃げません。
もうちょっと、梅が咲いているところに行ってほしいんですけどね。

そんなHIDEの思いも通じることなく、また呼びかけたところで
わかってくれることもないのに、ついひとり言をつぶやいてしまうのでした。

まぁ、いてくれるだけでもありがたいですからね。
メスは、もうとっくに旅だってしまったようですが、それにしてもこのオスは
なかなか行かないようですね。

その後、ポイントを見てまわりましたが、ルリビタキやベニマシコの姿がないので、
別の場所に移動しました。

今日は、時間がないので、車で移動。
やっぱ車は楽だな!

別のポイントに行くといきなりのベニマシコ。

まだいてくれたんだぁ!!
もういないかもと思っていたので、うれしい出会いでした。

ちょっと先に行くと、

オスと若鳥がいました!!
なんと、これまたうれしいじゃありませんか。

HIDE、今日もついてます!!
テンキュ―――――!!

ただ、この場所には、ジョウビタキのメスとルリビタキのオスが
いたのですが、今日は鳴き声もしませんでした。

この場所に来た一番の目的は、先日出会ったきれいなルリビタキのオスに
会うためでした。

残念だなぁ・・・

という想いを一瞬で吹き飛ばし、次のポイントへと再び車を走らせました。
言うほど、そんなに距離はないんですけどね。

ここでの目的は、ミヤマホオジロの確認です。
期待を胸にずんずん歩くと、

「フィ、フィ、フィッポ、フィ、フィ、フィッポ」

ベニマシコが鳴いています。
この場所で鳴き声を聞いたのは初めてです。

鳴き声はよく響いているのですが、肝心の場所がつかめない。
どこにいるんだ―――――!!

と見まわしてるうちに、鳴き声がしなくなりました。
そして、ミヤマホオジロの姿もなし。

あるのは、駐車場に向かう怒涛の上り階段のみ・・・

ここで転びでもしたら目も当てられないので、慎重に歩を進めました。
無事、怒涛の上り階段を終え、帰路へとつきました。

今日は、短時間でしたが、ベニマシコとジョウビタキの確認ができたので、
有意義な時間を過ごすことができました。

明日は、予定があり撮影に行けないので残念です。
すべての予定を野鳥撮影に変えたいHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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