今日は1日曇り空でしたね。
野鳥撮影では曇り空だと、光量が足りずに苦労しますが
どんどん出かけるHIDEです。
とはいえ、今日はお仕事で行けません。
そろそろオオルリもつがい相手が見つかり、撮影しにくく
なってきそうですね。
オオルリといえば、本当にきれいな鳥です。
ファインダー越しに見ながら、
「お―――――、きれいだなぁ!!」
とつぶやいてしまいます。
つい見とれてしまい、シャッターを押すのを忘れるほどです。
それは大袈裟でしたね。
シャッター押しまくりでした。
さて、バードウォッチングを始めた頃は、見るだけでもよかったけど、
「その美しい姿を記録にも残したい!」
なんて思い始めた方もいるのではないでしょうか。
でも、カメラのことはほとんど知らないし、何を選べばいいか
わからないという方に、低価格で揃えることができる
おすすめのカメラとレンズをご紹介していきます。
バードウォッチングにおすすめのカメラやレンズを低価格でそろえよう!!
バードウォッチングをしている方は、鳥の美しい姿を見慣れているので、記録に残す写真も
少しでも美しく残したいと思うのではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめのカメラは、一眼レフカメラです。
光学ファインダーを覗きながら撮影するタイプです。
ミラーレスカメラやネオ一眼といわれる超望遠撮影ができるカメラなどがありますが、
やはり、撮影のしやすさは、一眼レフカメラが一番です。
そんな中でもズバリおすすめはこちらです!!
⇒キヤノン EOS Kiss X7 ダブルズームキット
おすすめの理由としては、
・最新機種ではないので、価格が安い
・撮像素子がAPS-Cで、焦点距離が1.6倍になるので野鳥撮影に適している
・ボディの重量約370gで軽量である
・基本性能はしっかり満たしている
・ダブルズームキットなので、野鳥撮影以外にも使うことができる
などがあげられます。
まだ、カメラを持っていない方には、入門用として最適だと思います。
ただし、キットレンズでの最長の焦点距離は250mmです。
撮像素子がAPS-Cなので、焦点距離が1.6倍になりますが、それでも400mmです。
野鳥撮影をするには、かなり物足りなく感じと思います。
野鳥撮影におすすめのレンズは?!
野鳥撮影を始めると誰しも思うこと。
それは、
もっと大きく撮りた―――――い!!
HIDEもいつも思っています。
ただ、超望遠レンズのすごいやつは、価格は高いし、重いしとデメリットも増えてきます。
そんな中、価格、重さともにバランスがいいのがこちら!!
⇒シグマ 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary キヤノン用
最近発売されたこのレンズは、『ライトバズーカ』の異名をもつ
野鳥撮影にも適したレンズです。
この焦点距離にしては、価格も重さもかなり抑えられています。
焦点距離は最長400mmなので、35mm版換算640mmになります。
キットレンズより240mmも伸びます。
重量は、約1160gであり、この焦点距離ではかなり軽量です。
バードウォッチングのスタイルだと、手持ち撮影になると思いますので、
本体と合わせて、約1530gの重量であれば、負担もそれほどなく十分楽しめますね。
このカメラとレンズをセットで購入したとしても、一眼レフカメラ中級機くらいの
価格なので、かなり低価格で野鳥撮影を楽しめるセットをそろえることができます。
⇒シグマ 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary キヤノン用
いやー、カメラやレンズのことを考えるのっておもしろいですね。
野鳥撮影も大好きですが、機材も大好きなHIDEでした。
どうもありがとうございました。