パソコンを変更した時ライトルームのデータを移行する方法

今日は1日曇り空でしたね。
ときおりパラパラと恵みの雨が落ちてきました。
気温もあまり上がらず、とてもすごいやすい日でした。

さて、最近はパソコンに写真データを入れすぎていて
動作がかなり重くなっていました。

RAWから現像するためのソフトであるライトルームでは
表示するのでさえ、かなり時間がかかっていました。

そうすると欲しくなるのが、パソコンですよね。
でも、パソコン買うお金があったら、新しいレンズが欲しいなと。

そんなこと考えていたら、思わぬところからパソコンが
やってきました。

ラッキー！！

ってことで、さっそくライトルームのデータの移行等を
やってみました。

パソコンを変更してライトルームのデータを移行する方法

新しくHIDEの手元にやって来てくれたパソコンはこちら。

マイクロソフトの『Surface』です。
もちろん中古ですが、あまり使ってないようです。

でもモデルかわからないのですが、CPUを調べてみると、『Core m3』だったので、
今現在では、一番新しい『Surface Pro 4』だと思います。
6月15日に新しいモデルが発売されるようですが・・・

とにかく今までのパソコンでは、動作がヤバすぎるので、ライトルームとフォトショップを
こちらでやるようにしようと思います。

そのためには、RAWのデータをパソコンから移行しなければなりません。
しかし、『Surface』にはとても入らないので、外付けのハードディスクが必要です。
これは、わかっていたことなので、早速購入しました。

パソコンが持ち運びやすくなったので、ハードディスクも持ち運べるように、
ポータブルタイプのハードディスクを選びました。

ELECOMの『SEAGATE』という製品です。
1万円でちょっとだけおつりがきましたが、そこそこの値段しますね。

すぐ欲しかったんで、近くの家電量販店で購入したのですが、
容量が1TBなんですよね。

ネットで調べたら、2TBでもほとんど変わらい値段で売ってますね。
すぐ欲しかったんで、ドンマイ！！

パソコンからのRAWデータの移行は、なんだかんだ1時間ちょっとかかりました。
250GBくらいでしたが、かなりかかりましたね。

さぁここからが、肝心のライトルームのデータの移行です。
ライトルームは、カタログという写真情報が記録されているデータベースです。

今までの変更したデータなどがすべて記録されています。
このカタログを移行しないと、今までの変更をすべてやり直さないといけなくなります。

それは大変なことになっちゃいますね。
でも、そんなに心配する必要はありません。

カタログのファイルを移行先のパソコンや外付けのハードディスクにコピペするだけです。
カタログファイルはどこにあるかというと、HIDEの場合は、とくに始めに設定して
ないので、『PC＼ピクチャ＼Ligttroom』の中にありました。

これを購入したポータブルハードディスクにコピーして終了です。
無事に新しいパソコンで動きました。

し　か　も

すっげはぇ―――――！！

今までのが遅すぎたんですけどね。
これで、現像するのもスピードアップできます。

パソコンの性能の違いに驚いたHIDEでした。
どうもありがとうございました。