野鳥撮影を始めてから、外に出ることも増えましたが
お金が出ていくことも増えたHIDEです。
野鳥撮影をしていると、ちょっとでもいい機材が
欲しくなってしまいます。
ピント合わせの速さや正確さの大切さを感じますし
大きくきれいに撮りたいと思うからです。
でも、始めたばかりの頃は、自分でもこんなにどっぷりと
ハマるとは思っていませんでした。
そこで、まだどっぷりとハマっていないけど
野鳥撮影が楽しめるレンズを探している人向けの
おすすめのお買い得を紹介したいと思います。
野鳥撮影におすすめのお買い得レンズ
HIDEがおすすめのお買い得レンズはこれです。
⇒TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用
このレンズは、タムロンの望遠ズームレンズで、70mm~300mmまでの
焦点距離をカバーします。
野鳥撮影においては、500mmが標準レンズといわれるなかで
望遠側が300mmでは、足りない気がするかもしれませんが
キャノンのAPS-C機であれば、35mm換算で、112mm~480mmをカバーできます。
フルサイズ機だと、300mmのままの画角なので、全然足りませんが
APS-C機であれば、480mm相当になるので、十分楽しめると思います。
キャノンのAPS-C機の場合は、レンズに表示されている焦点距離を
1.6倍すると、そのカメラで撮影した場合の画角になります。
HIDEは、このレンズを5年ほど使っていました。
子どもの少年野球の撮影では大活躍でした。
その後は、野鳥撮影に活躍してもらっていましたが
昨年、『EF400mm F5.6L USM』を購入してからは出番がありません。
でも、写りには満足していました。
EOS60Dとの組み合わせで撮影したものがこちらです。
いつもはトリミングしていますが、これらの写真は参考のために
トリミングしていません。
上手い人が撮れば、もっときれいに撮れるかもしれませんが
この頃は始めたばかりで、必死に野鳥を追いかけていて
シャッターを押すのに夢中でした。
それでも始めたころは満足できていました。
その後は、いろいろ調べていくうちに、もっといいものが・・・
沼へと入っていくのでした。
話がそれましたが、このレンズの一番のおすすめはコスパの高さです。
写りもなかなかいい上に、今は3万円前半で買えちゃいます!!
HIDEが買ったときは、4万円半ばでしたが、かなり値段が
下がりましたね。
また、換算480mmの焦点距離は手振れにも気をつかいますが
このレンズは、手ぶれ補正が強力な点でもおすすめです。
手ぶれ補正がきくときの音がちょっとうるさいですが、
ファインダーの中で像が、ピタッと止まります。
今HIDEが使っているレンズは、換算640mmですが
手ぶれ補正がついてないので、ゆらゆらと像が揺れていて
慣れるまでは、撮りにくかったです。
その点、手ぶれ補正が強力なので、あまり撮影経験がない人でも
非常に撮りやすいと思います。
また、野鳥撮影だけでなく、運動会などでも大活躍しますので
パパカメラマンには特におすすめです。
長くなりましたが、HIDEがおすすめのレンズはこちらです。
⇒TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用
ありがとうございました。