野鳥撮影の魅力はどこにあるのか?!

ルリビタキ

昨日も寒い中、午前と午後の2回撮影に出かけました。
1回の時間は、1時間半くらいであまり長くはありませんでした。

本当は、1日中いたかったのですが、用事があり一度帰らなければ
ならなかったからです。

そのとき、家族に言われました。
「また行くのー?この寒い中、よくやるね!」

えー!やりますとも!
大好きですから!!

と思いながらも、「ほんとよく行くな?!」と自分でも思いました。
昨日は本当に寒かったですからね。
どこにそんな魅力を感じるのか不思議だったので考えてみました。

野鳥撮影の魅力とは?!

一番魅力を感じるのは、やはりその姿にあるのでしょう。
鳥ごとに色も違えば、大きさも違います。

また、鳴き声にも魅力を感じますが、鳴き声を聞くとどうしても
姿を見たいと思ってしまうので、姿が一番の魅力なのでしょう。

とくにHIDEは色にすごく魅力を感じます。
だから、この時期はいつもルリビタキを追ってしまうのだと思います。

あの綺麗な青、そして脇腹の黄色の毛。
なんとも魅力的です。

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ちょっと地味ですが、メスも好きです。
あの尻尾だけが青いのに上品さを感じてしまいます。

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そして、わりと観察しやすいのも魅力のポイント!
珍鳥だと大勢の人が集まってしまい、自由に撮影することができないのと、
もともとあまり人混みが好きではないので、ひっそり撮影できるのもいいですね。

なんだか野鳥の魅力ではなくて、ルリビタキの魅力になってきましたので、
ここいらで話を戻しましょう。

もちろんルリビタキだけでなく、ジョウビタキや1年中見ることができるメジロやエナガ、
シジュウカラなども好きです。

色はもちろんですが、飛翔の姿がかっこよくて魅力的です。
だから、こんな写真が撮れるとうれしくてしかたありません。

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やはり、鳥は飛んでるところがかっこいい!!
これは、昨日撮影した写真ですが、寒さに負けずに来てよかったと思います。
撮影に出かけないと、絶対に撮ることはできませんからね。

だから、寒くても、少々疲れていても出かけてしまうのです。
野鳥撮影の魅力は、どんな鳥と出会えるのか、どんな写真が撮れるのか、
いろんな魅力があります。

また、魅力的な姿をいつまでも見ていたいと思いますが、そうはいきませんし、
もちろん野鳥を捕まえることもできません。

だから、撮影すればいつでも見ることができるので、
野鳥撮影には魅力があるのです。

ですので、どこにでもいる鳥を誰でも感動してもられるように、
魅力的な姿を撮影できるようになっていきたいと思います。

どうもありがとうございます、HIDEでした。

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