7D2のバッテリーは持ちは悪いが互換性があるのはうれしい!

金曜日の天気が雪でなくなることを心の底から
祈っているHIDEです。

7d2は、野鳥撮影に本当に適した機種だと思いますが
やはり弱点もあります。

それは、バッテリーの持ちが悪いこと。
これについては、多くの人もレビューなどで言われています。

予備バッテリーを用意すればいいことですが
1本の持ちがよければそれに越したことはありません。

まだ3回ほどしか撮影をしていませんが、どれくらいの
消耗具合だったか今後の参考のためにも残しておきます。

先日はフル充電後、電池残量がなくなるまで撮影しました。
撮影枚数は、約900枚です。

途中で削除した画像もあるので、正確な枚数が把握できないので
大体の枚数になりますが、大きくはずれてないと思います。

ちなみにGPSは使用していません。
これを使うと消耗がより、激しいようです。

バッテリー自体は、7Dの『LP-E6』から、7D2は『LP-E6N』になり
容量が3%ちょっと増えたようです。

HIDEは、7Dは持っていないので、比較はできませんが、
60Dも同じ『LP-E6』を使用してるので、こちらと比較してみます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

上が『LP-E6N』で下が『LP-E6』になります。
外観の塗装が違うのか、見た目の色がちょっと違いますね。

60Dは、500枚くらい撮影して、メモリが1つ減る感じでした。
7D2は、400枚くらい撮影して、メモリが2つ減っていました。
残念ですが、かなり持ちが悪いですね。

ただ、『LP-E6N』と『LP-E6』は互換性があるので、60Dを持ち出さなければ
予備バッテリーとして使えます。

実はこのことを知らなかったので、この互換性があったことは
非常にうれしかったです。

予備バッテリーは安くないですからね。
だからといって、撮影途中でバッテリー切れして、せっかくのシャッターチャンスを
逃してしまうのは、カメラマンとして後悔の念しかありません。

もし、バッテリーの予備がないようでしたら準備を整えることをおすすめします。

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