野鳥撮影で熱中症にならないためには?!

コゲラ

今日はくしゃみがよく出ました。
誰かがうわさをしているのかと、特大の勘違いをしながら
楽しい?日々を過ごしているHIDEです。

小学校2年生のときに、花粉症が始まってから
早35年プラスαの時が経っています。

最近ではスギ花粉は軽くすむようになってきたのですが、
そのかわりなのか、ヒノキの花粉がきつくなってきました。

スギ花粉の飛散が少なくなってきたなんてニュースが
流れ出すと、くしゃみや鼻水がひどくなっていきます。

多くの人の症状が軽くなってきているのに、重症化へと進むのが
ここ最近のHIDEのトレンドとなっています。
まぁ、ドンマイですな!!

野鳥撮影で熱中症にならないためには?!

このヒノキの花粉症が終わるころには、日中の気温が高くなる日も増えてきます。
しかし、朝はまだ寒いような日もあり、1日の寒暖差が激しい日があります。

実は、真夏よりもこのような時期の方が熱中症になるリスクがヤバかったりします。
その理由としては、

・体が暑さに慣れていない
・油断している

などの場合があるので、注意する必要があります。
しっかりと、対策をしなければなりません。

HIDEのような散策型の野鳥撮影をしている人は、よく歩きますので、
汗をかきます。

そこで必要不可欠なのが水分補給です。
これ忘れたら、

アウト―――――!!

となりますので、忘れずに持って行きましょう。
また持って行く飲み物にも注意が必要です。

ポカリスエットなどのスポーツドリンクは、大量に汗をかくときは適していますが、
あの甘さからもわかるように、カロリーも高めになります。

散策型だけど、お目当ての鳥がいて、動きが少ないときもあると思います。
そのようなときだと、カロリーオーバーになる可能性もあります。
スポーツドリンクは、アスリートなど激しい運動をする人に向いている感じですね。

コゲラの木を突っつく姿に、「アスリートだなぁ!」と感じてしまうのは、
HIDEだけではないはず!!

だからといって、お茶はダメです。
カフェインが入っている飲み物は、利尿作用があり水分が余計になくなります。

ただし、麦茶はカフェインが入っていないので、オッケーです!!
HIDEは水が大好きなので、いつも水を持って行きます。

麦茶や水の場合は、塩分が含まれていないので、塩分も補給する必要があります。
梅干しや塩あめなどがいいですが、塩分の摂りすぎには注意しましょう。

出た汗の量に応じて塩分を補給しないと、塩分過多になってしまいます。
とくに、高血圧の人はこの点には要注意です。

何ごとも状況に応じた補給や適量を摂取することが重要です。
いいと言われるものを摂れるだけ摂ればいいというわけではないので、
そこの判断をしっかりする必要があります。

ちょうどいいを目指したいですが、ついついやりすぎ傾向にあり、
なかなかでちょうどいいができないHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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