野鳥撮影を趣味にしてよかったこと

メジロ

今日はスカッとした素晴らしい天気でしたね。
連休中にとっておきたいくらいでしたよ、ほんと。

とはいえ、天気に関してはどうしょうもないですからね。
自分が雨男と言われないだけましだと思っている
HIDEです。

野鳥撮影に行くようになってからは、天気はとっても
気になります。

雨が降っていれば行けないですし、曇りだと明るさが
足らずにうまく撮影できませんからね。

せっかくの連休ですから、天気を気にしつつも
全力で楽しまないとね。

野鳥撮影を趣味にしてよかったこと

HIDEが野鳥撮影を趣味にして、約2年半になります。
まだまだわからないことも多くありますし、出会ったことのない野鳥もたくさんいます。

経験もまだまだ長い方ではありませんが、超初心者からは抜け出せたかと思います。
これまでの経験から、野鳥撮影を趣味にしてよかったと思うことをまとめてみました。

一番よかったことは健康です。

HIDEの撮影スタイルは、散策型で山の中などを歩きまわりながら
野鳥を探し、見つけたら撮影するタイプです。

いなければどんどん歩き進みます。
日によっては同じ場所を何回も行ったり来たりします。
はたから見れば、

よくやるね――――――!!

って感じだと思います。
これが、はまっちゃうとできるんですよね。

まぁ、なにはともあれ歩くことは心身ともに健康にいいということです。
HIDEのマイフィールドは、秩父ミューズパークという自然豊かなテーマパークです。
HIDEはさらに山道の方へ行きますので、自然が豊かで心も満たされます。

この方法だと、野鳥撮影がうまくいかなくても、健康のためになったからまぁいっか!
ドンマイ!!って思えます。

あとは、知り合いができることでしょう。
野鳥撮影をしているかどうかは、持っている機材を見ればわかります。
わかれば、知らんぷりってわけにもいきませんから、

「何かいましたかー?」

ってとこから会話が始まります。
そこで、情報交換もできますし、遠くから来られている方であれば、わかる範囲内で
情報を差し上げたりして、お話ができます。

こんな出会いも楽しみのひとつになります。
野鳥撮影をしていなければ、出会わない人ですからね。

あとは、美しい鳥を見ることができたり、撮影できて感動できます。
この辺は自己満足ですけど・・・

でも、ルリビタキやベニマシコの写真を見せると、
「こんな野鳥たちがこんな身近なところにいるなんて!!」と驚かれますからね。

もちろん、始めたばかりの頃は、HIDEもいると思っていませんでした。
もっと山奥にいかないと、出会えないと思っていましたから。
自然の豊かさを感じられることもよかったことです。

最初に撮影機材にお金がかかるのは、ちょっとドンマイですが、
一度機材をそろえてしまえば、あとはあまりかかりませんからね。

といいつつ、次から次へと新しい機材が欲しくなるHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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