オオルリとキビタキの幼鳥の区別が難しい!

枝に止まっているキビタキの幼鳥

今日は午前中はいい天気でしたが、午後から曇ってきましたね。
新しいレンズを手に入れたので、天気がいい日には、どこかに行きたくてたまらないHIDEです。

さて、こないだの日曜日は、午前中は宝登山に行きましたが、野鳥との出会いがあまりなかったので、午後からいつもの秩父ミューズ―パークへ行きました。

こちらでも最近は出会いがなかったので、あまり期待はしていませんでした。

オオルリとキビタキの幼鳥の区別が難しい!

大方の予想は当たるもので、鳥の気配があまりありません。
「ちょっといたら帰ろうかなぁ・・・」と思いながら、30分くらいウロウロしていたら、何やら鳥の気配が!!

メジロの大群が現れました。
大群といっても10羽くらいですけどね。
せっかくなので、全力で撮影しようと思ったのですが、ちょこまか動くので撮りづらい・・・

でも、なんとか撮れたのが上の写真です。
『E-M5 MarkⅡ&M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』で初めて見られる写真が
撮れた気がします。

なかなかピントが合いづらい状況だったのと、シャッタースピードが1/320でしたが、
それほどブレが目立たずに撮れているかと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、このあとに出会うことができたのがこちらです。

撮っているときは、なにかよくわかりませんでしたが、撮影したものをカメラで拡大すると
「オオルリの幼鳥だ―――――!!」
「ピャッホ―――――!!」

と、心を踊らせながら、懸命にシャッターを切りまくりました。
こちらも、『E-M5 MarkⅡ&M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』で
撮影しましたが、AFがいまいち合わなかったので、マニュアルでピントを合わせました。

ピントを合わせるのが困難だったので、デジタルテレコンをONにして、
換算840mmで撮影したかと思います。
が、もう忘れちゃいました。

この子はいい子なので、しばらくここに止まっていてくれました。
そこで、『7D MarkⅡ&F400mm F5.6L USM』にチェンジ!!

トリミングしたら、ピントの甘さが目立ちますが、正面の写真がこれしかないので、ドンマイってことにしておきましょう。

さて、この子は、オオルリでしょうか?キビタキでしょうか?
わかる方いらっしゃいましたら、教えてください。

風切羽が青っぽかったので、オオルリだとばかり思っていましたが、いろいろ検索してみると、キビタキも青っぽいんですもん。

見分けるのは、なかなか困難なようです。
親鳥といっしょにいればわかりますが、単独で見分けるのは、ちょっと無理ですね。

どちらにしても、幼鳥を見ることがあまりないので、ラッキーでした。
やっぱり、行ってみるもんですね。

さいごに

オオルリの幼鳥にせよ、キビタキの幼鳥にせよ見られたことは、とってもラッキーでした。

現場で区別することは、かなり困難でしょう。
そもそも出会うことすら難しいですしね。

最近は、あまり出かけられてなかったんですが、ちょっとの時間でも出会いがあるかもしれないので、積極的に行ってみようと思います。

今週末も楽しみになってきたHIDEでした。
どうもありがとうございました。

コメントを残す