スギ花粉がピークを迎えているようで、花粉症の人に
とっては、つらい季節ですね。
などと他人事のようにいいながら、実はこの時期は、
目ん玉を取り出して、きれいに水洗いしたいと
思うほど、目がかゆくなるHIDEです。
でも、野鳥撮影に出かけるときには、常にノーガードで
山ん中に突っ込んで行ってしまいます。
撮影しているときは、別に大丈夫なんですが、
帰ってきてからが、とってもひどいことになります。
メガネやマスクなどが嫌いなHIDEですが、
何かいい方法があったら教えてくださいませ。
野鳥でキツツキといえば?!
HIDEは、小さいころキツツキという鳥がいるのかと思っていました。
いや、野鳥撮影にはまるまで思ってました。
そしたら違うようで、木を突っつく鳥をキツツキと呼ぶのであって、
キツツキの中でもいろんな鳥がいることを知りました。
どんなのがいるのかというと!
・アカゲラ
・オオアカゲラ
・コアカゲラ
・アオゲラ
・コゲラ
・クマゲラ
・ノグチゲラ
・ヤマゲラ
・アリスイ
などになります。
HIDEは、全部を見たことがありません。
これは、場所によって生息地が違いますので、仕方ありませんね。
秩父ミューズパークで見ることができるキツツキは?!
では、HIDEのマイフィールドである秩父ミューズパークで
見ることができるキツツキは、どんな鳥がいるのでしょうか?!
・コゲラ
年間を通して、よく見ることができます。
冬から春にかけて、木に葉っぱのないシーズンは特によく見られます。
見つけ方としては、「ギーーーッ」という鳴き声がしたら、
「ほら!そこにいる!!」って感じで見つけることができます。
また、木をリズミカルに突っついているので、「コンコンココン、コンコンココン」と
音がしたら、「ほら!そこにいる!!」って感じで見つけることができます。
・アオゲラ
なかなかデカいっすね。
そして、「青くない・・・」ってことです。
近くにいるのに気づかずに近づいてしまい、いきなり飛び立ったのを見ると、
黄色く見えます。
木に止まっているのを見ると、黄緑色ってとこですかね。
敏感なので、あまり近づくことができず、遠くからでは見つけにくいので、
あまり撮影できたことがありません。
・アカゲラ
「名前ほど赤くないのね。」と思うかもしれませんが、陽にあたると赤い部分が輝いて見え、
黒と赤のコントラストが非常にきれいなので、運よく見ることができると感動します。
アオゲラ同様、敏感なので、遠目でしか撮ることができません。
近くで木を突っついているところを撮りたいですね。
秩父ミューズパークでHIDEが見つけることができたのは、
これらだけです。
他にもいるかもしれませんが、まだ遭遇できていません。
また、新たな出会いがあったら報告します。
たまには別の場所にも行ってみようと考えてるHIDEでした。
どうもありがとうございました。