三峰神社で渋滞なしで白いお守りを授かる方法と注意すべきこととは?

三峰神社の白い氣守り

毎月1日は秩父神社にお参りに行きますが、7月1日は、三峰神社に行ってきました。

6月30日に夏越の祓で参拝していたのと、三峰神社では、毎月1日に限定で白い『氣』守りを授かることができるからです。

HIDEもぜひ授かりたいと思っていましたが、混雑状況を聞くと、なんでもすっごい渋滞になるらしくなかなか行く気になれませんでした。

しかし、今回は渋滞を気にせずに行けるということなので、このチャンスを逃すわけにはいかないので行ってきました。

追記
2018年6月1日以降、白い氣守りは頒布休止となっています。
渋滞の確実な解決策が整うまでは、継続されるようです。

毎月1日に三峰神社に行くには覚悟が必要

三峰神社へ1日に行くときは覚悟が必要です。
とにかく混雑するからです。
車の渋滞がすごいらしく、まったく動かなくなるようです。

HIDEの知り合いが、4月1日の土曜日に行ったときには、6時50分に三峰神社の駐車場から5キロの地点で進まなくなり結局、お守りを授かったのが、午後1時30分だったと言っていました。

その間、食べ物もなくひたすら空腹に耐えていたようです。
そりゃそうですよね、そこまで時間がかかるなんて考えませんよね。
そんなわけで、食べ物は持参した方がよさそうですよ。

あと注意しないといけないのはガソリンです。
途中でガソリンを入れられるところはないので、たっぷり入ってないと、途中でガス欠になる可能性もあるので要注意です。

三峰神社で渋滞なしで白いお守りを授かる方法

さて、こんなにも恐ろしい混雑を招く、毎月1日の三峰神社ですが、できれば、渋滞なしで行きたいですよね。

そんな方法があるんですか?
ありますよ!
HIDEはこの方法で行ってきました。

歩く!!

これに限ります。
原点に帰って歩きましょう。

時間は、約2時間と書いてあります。
この時間は、普段から歩き慣れている人と、そうでない人では違いがあるでしょう。

HIDEが行った日は、雨が降っていて、足元がかなり悪い状態だったのと、休憩もとりながら登ったので、2時間半くらいかかりました。

歩くコースは、『三峰山表参道』です。
昔から三峰神社に参拝する人が歩いた道です。

10年ほど前までは、ロープウェイが運行していたので、それで行けましたが、今は、もう運行されていません。
ひたすら歩いて登るしかありません。

山道ではありますが、比較的歩きやすい道です。
とはいえ、山道ですので、靴などの服装はしっかりとした装備をしましょう。

装備が不十分な場合はやめましょう!

装備が不十分な場合は無理をしないようにしましょう。
実は、この日もすごい渋滞だったらしく、バスで向かっていた人たちの中には、『大輪』のバス停で途中下車し、歩くことを選んだ人たちがいたようです。

途中で出会った人から話を聞いたので間違いないと思います。
あまりに渋滞がひどくて『大輪』のバス停で途中下車したそうです。

HIDEたちがお守りを授かり、下山している途中で、とても山道を歩くような装備でない人たちとたくさんすれ違ったのはそのためでした。

雨が降っていたので、靴の外はドロドロでした。
靴の中はびちゃびちゃになっているに違いありません。

片方の手にはコンビニ袋を持ち、もう片方の手では傘をさしていました。
滑って転んだら、大けがをしてしまうのではないかと思ってしまいました。

もちろん、もともと歩くつもりはなかったけど、あまりの渋滞のため、しびれを切らして途中下車し、歩くことを選んでしまったのだと思います。

その選択は間違ってなく、きっと歩いた方が早く着くと思います。
ただ装備はしっかり整える必要があります。

 途中では、こんなにも幻想的な滝を見ることができます。
それだけ自然が豊かなところを歩いて行くということです。

もし、この記事を読んでいただいて、渋滞がひどいようだったら歩いて行こうと思うようでしたら、装備をしっかりと整えて行くようにしてください。
自分の身は自分で守るしかありませんからね。

雨の中を歩いて筋肉痛になったHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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