『TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD』の発売日や価格、向いている人は?

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今日は、晴れていて暑かったですね。
なんてのんきにいってられないくらい暑い日が続いていますね。

続いていないのは、HIDEの記事更新くらいです。
ここんとこ忙しくて、野鳥撮影に行くことはおろか、カメラのシャッターを押すことが少ないHIDEです。

いつもカメラのことが頭から離れませんが、今回はうっかり頭から離れてしまっているうちに、便利そうなレンズの発売が近づいていました。

そのレンズは、『TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD』
というすっごい広い焦点距離をカバーしてくれるレンズです。

便利で良さそうですが、気になる発売日や価格、どんな人に向いているかを考えてみました。

『TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD』の発売日や価格は?

さてさて気になる発売日ですが、7月20日木曜日の予定になっています。
もうすぐですね。
予約している人も多いのではないでしょうか。

なんといっても、このレンズ一本で、18mmから400mmの広い焦点距離をカバーしてくれますからね。

でも、注意点があります。

このレンズは、撮像素子がAPS-C用になっています。
フルサイズ機では、使用することができません。

ですので、35mm版換算すると焦点距離は、28mmから640mm相当の
焦点距離をカバーすることになります。

そして、気になる価格ですが、これだけの焦点距離をカバーしてくれるレンズなので、価格もそこそこするかと思いきや、かなりお安い感じです。

現時点での最安値は、アマゾンになっています。


HIDEとしては、相当お買い得な価格だと思います。
この焦点距離がこの価格で手に入るとは、なんとも驚きです。

ただし、この焦点距離を必要としていなければ、メリットはありませんので、どんな人に向いているか考えてみました。

『TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD』が向いている人は?

どんな人に向いているかを考えるのに、まずポイントとなるのは望遠側の400mm(換算640mm)を必要とするかどうかになると思います。

この焦点距離を必要とする被写体としては、

・野鳥
・スポーツ
・子ども行事

などがあります。

また、これらを見ると、広角側も重要なことがわかります。
野鳥撮影をしていると、ふといい風景と出会うことがあります。

そんなとき、広角側の焦点距離が、18mm(換算28mm)相当だと、レンズ交換することなしに撮影することができます。

また、スポーツの撮影において、子どもの野球の試合やサッカーの場合などでは、競技中は望遠側での撮影がほとんどだと思いますが、終わった後などに集合写真を撮るときなどは、広角側での撮影になります。

やはりこの時もレンズ交換なしで、撮影することができます。
この点は、すっごいメリットになると思います。

おすすめの人として、上記3つの例をあげましたが、広角側と望遠側の両方を使うことが多い人にはおすすめになります。

このほかにも、HIDEが思いつかない状況がたくさんあると思います。
レンズ交換の手間を省けるのが、最大のメリットですので、あなたが使う場面を想像してみて、「これ楽だなぁ!」と思えるようなら検討してみてはいかがでしょうか。

登山用に一本あると超便利な気がして、物欲を刺激されているHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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