アサギマダラは写真撮影に熱中してしまう魅力的な蝶!

アサギマダラ

今日もいい天気でしたね。
そして、かなり暑い。
まるで、真夏のような暑さの1日でした。

昨日は、埼玉県民の森に野鳥撮影に行ったにも
かかわらず、アサギマダラに遭遇してからは、
野鳥撮影そっちのけで、何かにとりつかれたように
アサギマダラを撮影していました。

しかも、キビタキがすぐ近くで鳴いていても
気にならないくらいでした。

HIDEは、一体どこにそれほどの魅力を
感じているのでしょうか?
今後のためにもちょっと考えてみました。

HIDEはアサギマダラのどこに魅力を感じているのか?!

HIDEとアサギマダラの初めての出会いは、昨年の8月でした。
場所は、西沢渓谷でハイキングと滝の撮影を目的に行ったときのことです。

メインの七ツ釜五段の滝の撮影を終え、尾根道を下り始めたときに
1頭の蝶が、ひらっひらっと優雅に飛んでいました。

なんて、美しい蝶なんだ!!

HIDEの目は、その美しい姿に目を奪われました。
ずっと見ていたい!!
そう思いほどの美しさでした。

飛び方の美しさだけでなく、その色もまた美しいのなんのって。
そのときのカメラが『E-M5&M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO』
だったので、遠いし動くしで撮影することができませんでした。

この美しい姿をどうしても撮りたい!!

このときから、そう思わせる存在になりました。
ただ、名前がわからないので家で調べてみると、アサギマダラだとわかりました。

その後、地元でもどこかで見ることはできないか調べてみると、
なんとなんとなんといつもの秩父ミューズパークで見られるとの情報が!!

灯台下暗し!!

とは、まさにこのことだなと思いました。
蝶にあまり興味がなかったことがよくわかりました。

だからこそ、興味を持って見つけようと思えば見つけることができるはずです。
ほらね!!

無事にアサギマダラを撮影することができました。
昨年の10月10日の出来事でした。

なんともうれしかったのを今でも思い出せます。
ただ、この後はミューズパークで見ることはありませんでした。

宝登山へ登る道で一度見ることがありましたが、撮影はできず。
その後はここでも見ることはありませんでした。

もう一度撮影したい!!

そう思い続けていたところ、そのチャンスが昨日訪れたというわけです。
そりぁ、野鳥撮影そっちのけで、アサギマダラを追っかけちゃいますよね。
これが、昨日の撮影で熱中してしまった理由です。

 

今さらかもしれませんが、蝶は『1頭、2頭・・・』と数えるそうです。
羽がついているので、1羽、2羽と数えるのかと思ってました。
ほんと、世の中知らないことが多いですね。

いろいろと勉強させてもらっているHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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