『M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro』レビューと作例~その①!!

梅と雪

昨日は、春分の日にまさかの雪!!
びっくりした人も多いのではないでしょうか。

HIDEもそんなびっくりした人の中の一人ですが、朝からわくわくしてしまいました。

なぜなら、梅&雪を撮影できるからです。
しかも、こないだNEWレンズを購入したので、試し撮りにはもってこい!!
ってことで、雪の中がんばったHIDEです。

購入したレンズは、『M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro』
オリンパスのマクロレンズです。

それでは、レビュー&作例にいってみましょう!!

『M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro』レビュー&作例!!

オリンパスのマクロレンズは、二種類発売されています。
HIDEは迷わず、『M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro』をチョイス!!

その理由は、
・軽量、コンパクトなので、登山などの持ち運びに便利だから。
・35mm版換算60mmなので、標準レンズとしても使えるから。

この二つの理由がメインです。
標準レンズとしても風景に使えるのは、なかなかいいと思います。

秩父ミューズパークの梅園での試し撮り。

いい感じですね。
風景撮りにもバッチリ使えます。

続いて、マクロレンズとしての真価を発揮してもらいましょう!!

雫への写りこみも、しっかりとらえることができました。
撮るのには、ちょっと苦労しましたけどね。

なぜなら、雪の降る中、傘をかぶりながらの片手での撮影だからです。
当然、三脚はなし。

三脚を使って、最短撮影距離で撮影すれば、もっと写りこみを大きく撮れると思います。
さすがに、手振れしてしまって、ここがHIDEの限界でした。

でも、これだけ撮れるってすごくないですか!!
ちなみにボディは、『E-M5 MarkⅡ』です。

ボディの強力な手振れ補正の恩恵は、相当受けていると思いますが、片手の手持ちでここまで撮ることができるのは、軽量でコンパクトなシステムのおかげです。

大きめのボディとレンズでは、片手ではとても無理です。
トライする気にもなれません。

軽量、コンパクトなシステムを目指している人には、超おすすめです。
HIDEはとても満足しています。

まだ使い始めたばかりですが、これからもっと使い込んで、いろいろ検証していきたいと思います。

さいごに

オリンパスのマクロレンズで、『M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro』の購入を検討しているのなら、買って損はないと思います。

それよりか、今回のような梅&雪な状況があったときに、道具がそろってなければチャンスを逃すこともあります。

迷って考えてるより、思い切って買っちゃったほうが健康的ですしね。
買って最高の気分のHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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