ジョウビタキのメスのかわいいところを撮ってみた

野鳥撮影に出かけると、珍しい鳥を撮りたいところですが、
身近な鳥をたくさん撮るのも好きなHIDEです。

先週末の鳥撮りをふり返ると土曜日は、ルリビタキ、
ベニマシコを撮るチャンスが多くありました。
また、ミヤマホオジロとの出会いがあり感激でした。

日曜日は、ルリビタキのメスを撮るチャンスが多くありました。
また、キクイダタキとの出会いがあり、2日連続の感激でした。

そんな中、いつも近くに寄ってきてくれる鳥がいます。
その鳥はこちら！！

ジョウビタキのメスです。
毎年、渡ってきてすぐのときは、「よく来たね！」とたくさん撮りますが、
だいたいいつも決まったところにいるので、撮らなくなります。

でも、いつもいつも近くに寄ってきて、「かまってよ！」と言っているのか
「ここは、アタイの縄張りよ！」と言っているのかわかりませんが、
あまりに近くに寄ってくるので、先週末は撮りまくってしまいました。

ん？？
なんか機嫌が悪そう・・・

ってことで、本日はルリビタキのメス特集でいきたいと思います。
本日の写真はすべてノートリです。

あまり同じような写真ばかりでは面白くないので、地面におりたところを狙ってみました。
せっかくなので、HIDEも地面に這いつくばってみると、ルリ子ちゃんと同じ目線に。

地面をなにやら物色しているようです。
ハンターの顔つきになっているのか、いかついですね。

ん？？
って顔で見られちゃったりして。

背後からも狙っちゃいます。
いろんなポーズで撮らしてくれます。

たまには、こんな態勢での撮影も楽しいですね。
ただまわりから見たら、変な人に見えるかもしれませんが・・・

だって、遠くから見ると、鳥を撮影していると思われないでしょうから。
遠くの地面にいる鳥を発見できる人は、なかなかのバーダーです。

そんなわけで、ルリ子ちゃんのかわいい姿を撮影するために
ちょっと恥ずかしい態勢でがんばったHIDEでした。
どうもありがとうございました。