今日は、雲の多い1日でしたね。
ときおり日が差し、気温が上がったようで、日中は、けっこう暑くなりました。
さて、昨日は秩父ミューズパークに行って、NEWレンズのテストをしました。
テストといっても、ただ撮影していただけですけどね。
試し撮り、ってやつですね。
写真は好きなんですが、なかなかうんちくを言えるほど、詳しくはないので、写真撮って感想を言うだけって感じです。
暑さも落ち着いてきて、鳥の動きが活発になっているようで、野鳥撮影の意欲がわいてきているHIDEです。
『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』での野鳥撮影はどう?
『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』を購入したのはいいのですが、なかなか野鳥を撮ることができずに、やきもきしてました。
昨日の秩父ミューズパークでは、野鳥との出会いが久しぶりに多かったです。
多いといっても、それほどではないのですが、ここ最近にしてはということで。
梅の枝に止まっているホオジロの幼鳥です。
「えっ?どこに?!」と思うかもしれません。
ということは、なかなかピントの合いづらいシチュエーションだと思います。
そのわりに、HIDEの撮影にしては、いい感じにピントがきてるほうです。
ちなみに野鳥撮影はすべてテレコン入れてます。
ボディは『E-M5 MarkⅡ』で撮影しています。
メジロもこの条件にしては、まぁまぁいい感じではないでしょうか。
もうちょっと、近くで撮りたいですね。
続いて、ヤマガラが登場しました!!
木の実をつっついていました。
この写真は、シャッタースピード1/100です。
下の写真は、1/125です。
このシャッタースピードでは、被写体ブレの可能性が高くなりますが、それだけでなく、通常であれば手ブレのリスクもかなり高くなります。
そこは、『E-M5 MarkⅡ』の強力な手振れ補正がきいてきます。
見上げての撮影で、手ブレもしやすい状況でしたが、手ブレを最小限にできていると思います。
最後は、コゲラです。
背景が明るく、ピントが合いづらい場面でしたが、なんとか見られるくらいにはなっています。
ピントに関しては、ボディの影響もかなりあるかもしれませんが、『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』での野鳥撮影は、いけると思います。
ただ、どうしてもテレコンを入れても、焦点距離が換算420mmなので、この点だけが、野鳥撮影においては短いので、心もとないところです。
これをクリアするためには、あのレンズにいくしかなくなります。
OLYMPUS 『M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO』
欲しいですが、価格が・・・
ちょっとやそっと、手が出せない価格帯ですね。
まずは、『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』を使いこなしましょう。
デジタルテレコンを使えば、840mmまでいけますからね。
デジタルテレコンを使って、どの程度の画質なのか、よく試したことがありません。
ここから、チャレンジしていきましょう!!
さいごに
HIDEの歩き回る撮影スタイルには、ミラーレス一眼はコンパクトで軽量なので、とても助かります。
ただ、せっかく美しい野鳥ですので、可能な限り美しく撮影したいと思っています。
この辺で満足できるが、ポイントになるかと思います。
冬鳥たちがやって来る前に、しっかり準備をしておこうと思っているHIDEでした。
どうもありがとうございました。