ルリビタキを雪の上で撮影できるかな?期待を胸にポイントへ

ルリビタキ

雪かきをちょっとやっただけで、上半身に違和感のある
HIDEです。

休日の大半は、野鳥散策で歩くことが多いので、
足腰には自信がありますが、上半身はカメラを構える
程度なので、あまり自信がありません。

予想していたより雪が積もってなくてよかったのですが、
雨の影響で雪が重くなり、上半身にはこたえました。

さて、午前中にはやるべき雪かきが終わり、
午後になると晴れてきたので、いつもの場所へ行ってきました。

昨年から、雪の上にいるルリビタキを撮りたいと思っていました。
でも条件が合わないと行けません。

休みの日に雪が積もっていて、さらに車で出かけられる程度の
積雪状態である。

こんな日はめったにありません。
しかし、今日はこの条件にぴったりはまりました。

あとは、ルリビタキが出てきてくれるのを祈るばかりです。
そしていつもの場所に向かうと、なんといるではありませんか!!

ちょうど着いたときには、ヌルデの実を食べていましたが、
しばらく待っていると雪の上に降りてくれました。

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さらにいろいろ動き回って遊んでくれました。
画質は悪いですが、こんな写真も撮れました。

20170110-3z4a0961-2 20170110-3z4a0954-3

ISO6400になっていたので、かなり荒れてますね。
でも、今まで撮れたことない写真なので、うれしかったです。

なかなか暗い場所だったので、『EOS60D』だったら、まずオートフォーカスが
迷って合わせられない状況だったので、『EOS7D MarkⅡ』のすごさを
実感することができました。

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帰り際には、ジョウビタキのメスが出てきて、遊んでくれました。
今日はツイてる日でしたね。
ありがとうございました。

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