ルリビタキとジョウビタキの見つけ方のコツは?!

ルリビタキ

冬の野鳥の中でルリビタキが大好きなので
いつも探しているHIDEです。

ルリビタキに限らず野鳥を見つけるには、
鳴き声をよく聴くことが一番重要です。

HIDEは、野鳥を探しているときは
全神経を耳に集中させて聴いています。

鳴き声を聴いて、どの辺にいるのか判断して
適度な距離を保って、全神経を目に集中させます。

もちろん、鳴いていなくて不意にいる場合もありますので
常に目にも神経を集中させています。

全神経を集中させてなんていうと、かっこいい感じですが
見つけたければ勝手に集中すると思います。

さて、ルリビタキとジョウビタキは、どちらも似たような鳴き方をするので
どちらかを区別するのは難しいです。

どちらも、「ヒッヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッヒッ」と鳴き続けたり
「カッカッ」と鳴く場合もあります。

鳴き声がしたら、姿を見つけてどちらかを確認してみましょう。
慣れてくるとなんとなくわかるかもしれません。

ルリビタキとジョウビタキは縄張りを持っているので
いつも同じような範囲にいます。

HIDEが撮影しているポイントでは、ルリビタキのオス、メス
ジョウビタキのメスがいます。

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一番強いのは、ジョウビタキのメスで、ルリビタキを撮影していると
ジョウビタキのメスが攻撃を仕掛けているのをよく見ます。

また、ジョウビタキのメスはフレンドリーなのかよく現れます。
1時間ほどポイントにいて出会わないことはありません。

一度見つけてしまえば、次からはあまり苦労せずに見つけられます。
また、別の場所でも、ルリビタキのメスと、ジョウビタキのメスがいます。

こちらも最初は鳴き声を頼りに見つけました。
とにかく鳴き声を覚えることが、見つける最大のコツになります。

今週末も素敵な野鳥との出会いを楽しみにしているHIDEでした。
どうもありがとうございました。

 

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