またまたお久しぶりになってしまいました。
今年は野鳥撮影にもなかなか行けず、更新のネタなく
さぼり癖が抜けないHIDEです。
そんな中、更新するということはネタができたということ。
やった―――――!!
そうです。
ついに憧れのあのレンズを購入したんです。
そのレンズとは?!
『フォクトレンダー NOKTON 42.5mm F0.95』購入!
ついに買ってしまいました。
我が家に、『フォクトレンダー NOKTON 42.5mm F0.95』がやってきてくれました!!
長らく恋焦がれていましたが、なかなか手を出しづらいレンズでした。
なんといってもお値段がねぇ・・・
⇒『VoightLander NOKTON 42.5mm F0.95 マイクロフォーサーズ用』
これですから・・・
マイクロフォーサーズのレンズの中では、かなりお高いですよね。
し・か・も
マニュアルフォーカスだし!!
オートフォーカスがきかないんですよね。
目に自信がないHIDEはとっても不安でした。
でも・・・
そんな不安には関係なく、ポチっとすると届きます。
さっそく、開封。
すぐにプロテクトフィルターを装着したいので、こちらも購入済み。
このレンズのフィルター径は58mmです。
⇒『HAKUBA レンズ保護フィルター XC-PRO 超低反射+撥水/防汚 高性能ガードフィルター 58mm』
最近のレンズの保護フィルターは、HAKUBAのこのタイプを使っています。
見た目もかっこいいし、性能も良さそうなもんで。
レンズを持った感じの質感は、サイコ―――――!!
ただ、ずっしりと重いです。
『フォクトレンダー NOKTON 42.5mm F0.95』作例&レビュー
まだ購入したばかりで、あまり撮影していません。
そんなわけで、何枚かしかありませんが作例&レビューです。
これこれこれなんですよ!!
HIDEが求めていたのは!!
全体的にソフトフィルターを使っているような柔らかい描写。
ハチの足についた花粉が何とも言えない雰囲気になっています。
これこそが、NOKTONでしか撮れない写真です。
ウチョウランとマツバギクです。
すべて開放で撮影しています。
最短撮影距離付近での撮影は、被写界深度が浅いのでピント合わせが大変です。
ただ、思っていたより、ファインダーでのピントの山がつかみやすかったです。
しばらくは、このレンズ中心での撮影になるでしょう。
また、使い込んだら詳しくレビューしたと思います。
さいごに
大きさはさほどではありませんが、ずっしりと重いレンズです。
はじめて持ったときは、
「持ち出すのめんどくさくなるんじゃね。」
なんて思いましたが、そんな思いは、絞り開放でファインダーをのぞいた瞬間に吹っ飛んでいきました。
今まで見たことのない世界が広がります。
⇒『VoightLander NOKTON 42.5mm F0.95 マイクロフォーサーズ用』
そして、この世界を一度味わってしまうと、別の焦点距離ものぞいて見たくなります。
こうやって沼にはまっていくのでしょう。
すでに沼に片足を突っ込んでるHIDEでした。
どうもありがとうございました。