秩父ミューズパークのスイセンが見ごろを迎えています。
なんと、60,000株ものスイセンが植栽されているそうです。
これはすごいと思ったので、いっちょ数えてみるかと
思いましたが、どうにも指の数が足らないので、
泣く泣くあきらめることにしたHIDEです。
スイセンは、ヒガンバナ科なんですね。
そんな科があること自体よくわかっていませんでしたけど。
花としては、ちっとも似てないですよね。
なんて思っていたら、スイセンもヒガンバナも
毒があるんですね。
き け ん だ ぜ !!
だからといって、毒をまき散らかしてるわけではなく、
食べなければとくに害はないのです。
食べないだろ普通!!
って思いますが、なんでもスイセンの葉は、ニラに似ているようで
間違って食べて食中毒を起こすことがあるそうです。
こやぁまいっちゃうところですが、スイセンの葉にはニラの独特な匂いが
ないので、そこで判断できるようです。
秩父ミューズパークのスイセン
秩父ミューズパークのスイセンは、林間広場にあります。
林間広場??って感じですよね。
わかりますとも。
年間100回くらいミューズパークにきているHIDEも
スイセンの場所は知っていても、林間広場と言われたらわかりません。
説明もできないので、こちらをどうぞ!!
道からも見えるので、注意していればわかると思います。
駐車場はありますが、10台くらいしか止められません。
駐車場から『すいせん広場』は、歩いてすぐです。
撮影に行ったのは昨日、4月12日です。
白と黄色のスイセンが植えられていて、かなり咲いていました。
今日の読売新聞の朝刊に載っていて、7部咲きとでていました。
たしかにつぼみもけっこうありました。
この手前の辺りは、ほとんどがつぼみです。
今週末が一番の見ごろになるかもしれませんね。
しかし、今でも十分に楽しめます。
HIDEはかなり満足しましたよ!!
また、つぼみの花が咲くころには、枯れてしまう花も出てきますよね。
全体を撮影したときに、枯れた花は写真写りがよくないので、
つぼみの状態の今のほうがいいかもしれませんよ。
最近は、野鳥ネタが息をひそめています。
夏鳥が来るまでは、花情報が多くなるかもしれません。
この撮影の後、昨年オオルリが来ていた場所を通りましたが、
まだ鳴き声を聴くことができなかったので、もう少し先でしょうかね。
夏鳥たちが来るのを首を長くして待っているHIDEでした。
どうもありがとうございました。