いつかはフルサイズ!!
カメラを本気ではじめたら誰しも一度は頭をよぎることでしょう。
HIDEは頭をよぎるどころかいつも頭の中にありました。
でも高価なので、なかなか手が出せません。
また、価格だけでなく、手が出しづらい理由はずばりこれ。
フルサイズは本当にいいのか?!
APS-Cやマイクロフォーサーズと比べて、どれほどの差があるのか。
価格ほどの価値を感じられるだろうか。
いろいろ考えると手が出せませんでした。
し・か・し
ついに手にしてしまいました。
わが家にフルサイズ機がやってきたぜ!!
今さらですが、『EOS 5D Mark II』購入!!
今さらですが、『EOS 5D Mark II』を購入しました。
もちろん中古です。
某フリマアプリで、状態のよさそうな『EOS 5D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM』がお手頃価格で出品されてたんですよね。
価格的には、すぐに売れそうな感じなのに、しばらく売れなかったんです。
これは、わが家にやってくるために待っているんだな!
という、勝手な解釈をしながら、ポチってみました。
『EOS 5D 』シリーズの最新機種は『Mark Ⅳ』。
『 Mark II』の発売は、2008年。
かなり古い機種にはなりますが、かつては名機として君臨していたので、まだまだ現役でいけるはず。
とはいえ、キャノンのサポートは、2019年11月で切れているので、その点はリスクではありますな。
初フルサイズの感想
わが家にやってきたのが、2019年12月中旬過ぎです。
この時期は、花も咲いてないので滝を撮りに行きました。
どうですか??
比べるものがないのでわかりませんよね。
でも、
いいんです!!!!!!
何が違うのか、はっきりわかりませんが、APS-Cやマイクロフォーサーズで撮影したのとパッと見た感じが違うんですよね。
感じが違うんです。
解像感があるんですかね?
なんだか立体感がある気がするんですよね。
これがフルサイズのおかげなのかレンズなのかわかりません。
うまく説明できないけれど、なんだかいい感じ!!
これがフルサイズ機なのでしょうか。
フルサイズ機はいるの?いらないの?
ここまで言っといて、「いらないっすね!」などとは言えまい。
今のところ、HIDEにとってフルサイズ機はなくてはならないものになりそうです。
正直なところ重くてでかい、見た目もごつくて威圧感がある。
など、痛いところを上げれば、いろいろ出てくる。
だからこそ、いいじゃないか!!
撮ってるぞ!!!!!
って、気合が入るんでしょ。
しっかり構えて撮るじゃないですか。
そうじゃなくても、しっかり構えろよって話ですが・・・
まとめ
正直なところ、APS-Cやマイクロフォーサーズとの差が明確には説明できませんが、フルサイズはいいよとしか言えません。
この記事を読んでくださっている方は、きっとフルサイズを考えていて迷っておられるのだと思います。
HIDEが、『EOS 60D 』を手にしてから約9年。
「いつかはフルサイズ!」とずっと思ってました。
もし今、この思いが頭の中にあるなら、とにかく使ってみることです。
使ってみて、必要かどうかを判断すればいいと思います。
年式の古い中古なら、かなりお安く手に入れることができます。
いらなきゃ手放せばいいじゃないか。
くらいの気持ちも大切ですよ。
まずは、体験してみましょう。