昨日の雪がたいしたことがなく、明日の野鳥撮影に向け
わくわくしっぱなしのHIDEです。
明日の一番のねらい目のベニマシコは、
スズメ目アトリ科に属しているようです。
その分類の仕方はよくわかりませんが、調べてみると
アトリはもちろん、最近よく見るマヒワも同じです。
同じ仲間どおしなので、一緒に群れをつくっているのか
マヒワの群れの中から、出てきたことが2度ほどあります。
また、ベニマシコの食事中にアトリがちょっかいを
出しにきたのか、ベニマシコの横に止まりに来たこともあります。
ベニマシコを撮っていたら、いきなり飛んできました。
ピントはベニマシコに合わせていたので、アトリはボケています。
仲がいいのか悪いのかよくわかりませんが・・・
よく見ると、くちばしの短いところなどが似ていますかね。
他にもどんな鳥が属しているのか調べてみました。
・カワラヒワ
・イカル
・シメ
・ウソ
・オオマシコ
・ベニヒワ
・アカマシコ
・ハギマシコ
・ギンザンマシコ
・イスカ
などが属しているようです。
後半に書いたものは、この辺では見たことがありません。
意外と多くの鳥が属しているのと、マシコの種類が多いのには驚きです。
「こんなこもいたんだ~!!」って感じです。
ぜひ、お目にかかりたいものです。
アトリは巨大な群れをつくるのが特徴のようで、名前もそこから
きているようです。
日本書紀などにも登場し、
『猟で獲物を追う勢子(せこ)のように飛び回る鳥』の意味を表しています。
しかし、HIDEが見るときは、群れではありません。
いても2、3羽程度です。
群れで見ることが多いのはマヒワです。
木から木を飛びまわり、何かを食べあるいているようです。
この木はかなり高い木でしたが、なんの木なんでしょうか?
また、明日もいろんな鳥との出会いがあり、可愛らしく魅力たっぷりに
撮影したいと思います。
明日も秩父ミューズパークに出没予定のHIDEでした。
どうもありがとうございました。