野鳥撮影にハマる理由は脳内物質が関係している?!

ルリビタキ

今週の日曜日の天気予報が雨になっていて
日曜日に限って降らなくていいのにと思っているHIDEです。

そこで・・・
明日は早起きして、やることやっちゃって出撃しようと
たくらんでいるところです。

いつもの時間に起きると、1時間から1時間半しか行けません。
そこで1時間早く起きれば、2時間から2時間半行くことができます。

家の者に言わせると、「なぜそこまでして行きたいの?」
とよく言われます。

なぜでしょうか?
「行きたいから!」としか言いようがありませんでしたが、
実は脳内物質が関係しているようです。

野鳥撮影しているときに脳の中では何が起こっているのか?!

野鳥撮影は本当に楽しいので、そのとき脳内物質のドーパミンが
出まくっているようです。

ドーパミンが出ると、モチベーションが上がるのでやりたくて
仕方がない状態になります。

そもそも目標や計画を立てた時点でも、ドーパミンが分泌されるので
やる気満々になるようです。

さらに、その目標が達成されたときにも、「やったぜ!!」という
達成感とともにドーパミンが分泌されます。

ドーパミンは別名『幸せホルモン』とも言われています。
ですから、最終的に幸福感で満たされるのです。

ドーパミン分泌 = 幸せ

これがハマっちゃう理由です。

「この場所でここにベニマシコがきてくれたら最高!!」]

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「ルリビタキがここに止まってこっち向いたところを激写!!」

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なんて考えてると、ちょ~幸せですからね。
目標というか妄想というか区別をつけることはできませんが
幸せを感じていることには間違いありません。

さらに、その目標を達成できたら、またドーパミンが分泌されるので
ちょ~ちょ~ちょ~幸せになっちゃいます!!
だから行きたくなっちゃうんですね。

そこには、ドーパミンが関係しているとことがわかったので、
「なぜそこまでして行きたいの?」ってきかれたら
「ドーパミンが出まくってるからだよ!!」って答えようと思っています。

野鳥撮影で幸せを感じられて、うれしいHIDEでした。
どうもありがとうございました。

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